
初心者ランナーにとって大事なのは、継続してランニングをすること。新しいことを始める時には、継続して行えるように習慣化する必要があります。
でも、最初は習慣化するのが難しいので、意識的にランニングをしないといけません。そんな初心者ランナーにオススメしたいのがランニングアプリ「Runkeeper.」。
「Runkeeper.」を使用することでランニングを継続しやすくなります。継続しやすいだけではなく、自身のランニングのレベルに合わせた使用も可能です。
そこで、どうして「Runkeeper.」が三日坊主になりがちな初心者ランナーにオススメなのか、実際のスマホ画面を使ってご紹介します。
目次
初心者ランナーは何故ランニングを辞めてしまうのか?
初心者ランナーがランニングを辞めてしまう理由は、実に様々です。「なんとなく走りたくなくなった…」という方もいれば、生活リズムの変化、痛みや怪我などが理由の場合もあります。
ランニングを辞めてしまった方向けに調査したDiet Clubさんは、約7割の人が1年以上に走ることを辞めてしまっている、と発表しています。
何故、ランニングの継続が難しいのか?ランニングを辞めてしまう理由と共に、「Runkeeper.」を使った解決方法を考えてみましょう。
1位:めんどくさくなってしまう
ランニングを辞めてしまう1番多い理由として、ランニング自体がめんどくさくなってしまうということが挙げられます。
走ることに対してモチベーションが低下してしまうのが原因で、始めのうちは走ることが大変に感じることにも理由はあるかもしれませんね。
楽しくランニングができていれば問題ありませんが、少しでも億劫に感じると「ちょっと気が乗らないな…」とラニングから離れてしまうきっかけになるのでしょう。
そんな風に、ランニングに対してネガティブな気持ちにならないようにするために「Runkeeper.」をオススメします。
上記のように、「Runkeeper.」では月間や週間の走行距離や1㎞当たりの平均ペース、何回走ったかを記録してくれます。
ランニングの結果が目に見てわかるようになると、「次はもっと距離を伸ばしてみよう!」とか、「もっと早いペースで走れってみよう」と、ランニングのモチベーションもアップしますよ^^
1回毎のランニングコースや走った時間、カロリー、スピードや標高なども記録してくれているので、同じコースを走ってタイムを競うなんてこともできます。
やみくもにランニングをすると、ランニングのレベルが上がっているのかどうか、分かりづらいですよね。でも「Runkeeper.」を使えば、数字で自分のランニングのレベルが一目で分かります。ランニングの記録を残していくと、モチベーションも上がりますよ^^
2位:生活リズムの変化
ランニングを辞めてしまう理由の一つとして、生活リズムの変化が挙げられます。
例えば、お仕事や家事でバタバタと忙しくなってしまったら、ランニングを時間する時間がなくなってしまった!なんてこともあると思います。
上記のように、生活リズムが変わってしまうことで、ランニングから遠ざかってしまう人もいるということです。
そんな生活リズムの変化でランニングを辞めてしまいがちな人にも「Runkeeper.」がオススメです。
「Runkeeper.」の魅了は、ランニングの記録が残ることです。
その記録を見ることで「あの時は頑張っていたなぁ」「またランニングを始めよう!」と、自分を奮い立たせてくれるきっかけになります。
3位:肉体的な疲れ
身体の疲れからランニングを辞めてしまう人は、もしかしたら「走りすぎ」かもしれません。
疲れが抜けていないのに、ランニングで身体に負荷がかかれば、疲労はどんどん蓄積されてしまいます。
そんな時は、「Runkeeper.」で自分の走った距離を確認してみましょう。もし、数字を見て「走りすぎているかもしれないなぁ」と感じたら、次回のランニングで距離を縮めたり、コースを変更してみましょう。
疲れでランニングが楽しめなくなってしまい、モチベーションが下がってしまったら、元も子もありません。そんな時は、走る距離や頻度のデータをチェックして、ランニング習慣を見直すことも大切。
そうすることで、ランニングを楽しく続けることができるはずです。
4位:一緒に走る仲間がいない
一人で気軽に始められるのは、ランニングの大きな魅了です。でも、逆に言えば、モチベーションが下がったら、簡単に辞めることもできてしまいます。
そんな「一人だとなかなか続けられない。。」という方には、ぜひ「Runkeeper.」のグループ機能がオススメです!
友達を登録してランニングの記録を見せ合ったり、友達同士のグループを作成することができます。
「ランニンググループを作成する」をタップすると、どんなグループを作りたいのか?いつまでチャレンジするのかといった計画が始まります。
ここで、グループを作成すれば、自分のレベルにあった仲間と繋がり、ランニングを楽しむこともできます。
もちろん、周りにランニングをしている人がいなくても大丈夫。「Runkeeper.」のアプリ内で行っているチャレンジイベントもあるので、ゲーム感覚で楽しむことができます!
5位:膝などの痛み
長距離を走ると、膝が痛み出すランナーさんも多いです。
そんな時は「Runkeeper.」のメモ機能を使って「どのくらいの時間・距離を走ったら、痛くなったのか」ということを記録しましょう。
そのデータを見返すことで、痛みの悪化を防ぐことができますよ。
膝の痛みの改善方法は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
ランニング中の膝の痛みを和らげる!おすすめの膝サポーターをご紹介!
まとめ:初心者ランナーは「Runkeeper.」を使ってランニングしよう!
いかがでしたか?アプリを使用してランニングをすれば、走ることがさらに楽しくなるでしょう。
ランニングを辞めてしまう理由は様々ですが、「Runkeeper.」はそれらの原因をカバーできてしまう優れものです^^
手間もほとんどかからず、簡単に記録を残すことができますよ。
また、「Runkeeper.を起動するの忘れた!」となっても大丈夫。
ポケットトラックという機能を設定すると「Runkeeper.」が自動で記録してくれます。
上手く活用すれば怪我の再発を防ぐこともできますし、モチベーションアップにも繋がります。
年間契約4.800円、もしくは月間契約1.200円のトレーニングプランに加入すれば、アシックス工学研究所が開発したトレーニングプランの活用もできますが、実際に使ってみたところ、無料プランでも充分に活用できますよ^^
ただ、トレーニングプランを立てて行うのも魅力的です。更にランニングに打ち込みたい場合には、有料プランに加入するのもいいですね。
ぜひ「Runkeeper.」を使って、日々のランニングライフを楽しんでくださいね!
「Runkeeper.」のインストールはこちらからどうぞ!