ランニングコースの作成が簡単にできる超便利アプリならコレ

ランニングコースの作成が簡単にできる超便利アプリならコレ
2020年10月12日 鳥北 舜斗

新型コロナ感染症対策のため、自主的な外出自粛を続けている鳥北です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。私はすっかり体がなまってきました。

 

一時は人の数が減っていたわが家の近所のウオーキングコースですが、最近はランニングやウオーキングを楽しむ人が戻ってきたようです。

 

そうなると、心配なのは「密」ですよね。人気のランニングコースはどうしても人が多い。そんな「密」なコースが心配な人は、人通りが少なそうなコースを自分で作ってしまいましょう!

 

というわけで、今回は自分でランニングコースを作成する便利なランニングアプリを紹介します。

 

これは、優れものですよ。

 

 

ランニングコース作成アプリって何?

毎日、同じコースを走って、タイムの短縮を目指したり、季節の移り変わりを楽しんだりするのもランニングの楽しみです。でも、たまには違うコースも走ってみたくなりますよね。

 

でも、違うコースを走ると距離がわからないし、方向音痴だと道を間違って迷子になってしまう(それは私ぐらいですか?)かもしれません。適当に走っていたら、自分にどれくらい走る力がついたのか、数値で確認できないですよね。

 

そんなときに便利なのが、ランニングコース作成アプリというわけです。スマホやパソコンにダウンロードしたり、アクセスしたりすれば、すぐに使うことができます。

 

コースの道順のほか、距離はもちろん、高低差も表示してくれます。いざ、走ってみると、思った以上に上り坂がきついときがありますからね。これは便利です。他にもタイムなどの記録を保存したり、消費カロリーを教えてくれたりする機能もあります。

 

たいていのアプリは無償版と有償版があって、コース設定だけであれば、無償版で十分です。

 

使ってみて、気にいって、さらにカロリー計算とか心拍数の計測とか使ってみたい機能があれば、有償版を検討してみるといいでしょう。

 

 

ランニングコース作成アプリを使う4つのメリット

ランニングコース作成アプリを使うと、簡単にランニングコースの作成ができますが、機能はそれだけではありません。

アプリを使うと、具体的にどんなメリットがあるのか、紹介しましょう。

 

 

面倒なランニングコースを自動で作成してくれる

コース作成アプリの中には、スタート地点とゴール地点を指定すれば、自動的に道路を選んでコースを設定してくれるものがあります。これを使えば、いくつか中継点を設定して、コースを設定するということも簡単にできてしまいます。

 

こうした機能がないアプリでも、曲がる場所などを設定することで、コースの設定ができますが、自動作成の機能があるとより便利です。

 

 

走りたい距離のランニングコースが作成できる

アプリの中には、走りたい距離をもとにコースを設定してくれる機能を持ったアプリもあります。これがあれば、コースを変えても、いつも同じ距離を走ることができます。

 

行ってみたい場所を経由地として設定できるので、そうした機能を使えば、距離を変えずにさまざまなコースを楽しめそうです。

 

 

ランニングをした距離がわかる

これまで自分が走った距離を意識しなかった人も、アプリがあれば、いつものコースを地図上でなぞるだけで、距離がわかります。

 

最初は体力がなくて、走るのがやっとだった距離も体力がつけば楽に走れるようになります。アプリを使って距離を測定すれば、無理なく距離を伸ばしていくことができるでしょう。

 

 

走ったときの消費カロリーも分かる

ランニングコースを作成できるアプリの多くは、コースを走ったときの消費カロリーを表示してくれます。

 

表示方法もただの数字だけではなく、食事のカロリーに換算してくれるなど、工夫を凝らしたアプリもあります。カロリー量を食べ物に換算してくれると、おにぎり1個分などとイメージしやすく、食事の量やカロリーについても意識が向きやすくなるでしょう。

 

特にダイエット目的で、ランニングをしている人の場合は、運動して消費するカロリー以上に食べ過ぎてしまうと意味がありませんからね。

 

ダイエットにも役立つアプリといえそうです。

 

 

ランニングコースの作成アプリのおすすめは「キョリ測」

ランニングコースの作成アプリには、いくつも種類がありますが、今回は「ワン・コンパス」(東京都港区)が開発・運営しているキョリ測を紹介しましょう。(画像はワン・コンパスの公式サイトから)

 

ワン・コンパスは凸版印刷の子会社で、各種ウエブサービスを手がける会社です。地図検索サービスの「Mapion(マピオン)」がよく知られていますね。

 

キョリ測は2006年にPC版が「ベータ版」として公開されました。会社によると、ブラウザ上の地図をクリックして距離を測るツールの「元祖」だそうです。

「キョリ測」PC版

 

スマホにアプリをダウンロードしたい方はこちらです。

「キョリ測」Android版

キョリ測iOS版

 

それでは、「キョリ測」のお勧めポイントを紹介しますよ。

 

 

シンプルだが使い勝手のよさが特徴

「キョリ測」の使い方は簡単です。ブラウザやアプリ上に表示された地図をクリック、またはタップしてポイントを設定すれば2点間の距離を計測してくれます。

 

ただし、計測できるのは直線距離だけなので、曲がり角やカーブでは、細かくポイントを設定していく必要があります。

 

慣れないうちは、ちょっと面倒かもしれませんが、コツをつかめば、そう難しくはないでしょう。ちろろん、普通の地図としても十分に重宝します。

 

 

ランニングコースの距離以外にも時間や高低差もわかる

「キョリ測」は距離を測るだけでなく、移動に必要な時間も調べることができます。徒歩・ジョギング・自転車・車の4つのモードがあり、それぞれの所要時間や歩数も分かります。

 

また、ルートの高低差もグラフで表示されるので、ルートの起伏も一目で分かります。坂道を取り入れたいときや、逆にできるだけ平坦なルートを探したいときに便利です。「結構短いルートだな」と思っていたのに、とんでもない坂道だったりしたらイヤですものね。

 

あとは、ダイエットを目的にしている人に欠かせないのが、カロリー表示ですね。もちろん、徒歩やジョギング、自転車によって消費できるカロリーの目安を数字で表示してくれます。

 

それだけでなく、「キョリ測」のユニークなところは「おにぎり」や「ビール」など食べ物や飲み物の量に換算してくれるところです。たとえば、おにぎり1個分なら、160キロカロリー、ビールなら196キロカロリー、ラーメンで500キロカロリーという具合です。

 

これなら、家に帰ってビールを飲んでも、まだ「マイナス30キロカロリーだ」なんて安心できるかもしれません。まあ、ビールのつまみに枝豆食べたら、アウトですけど。

 

 

有償版なら、さらに便利な機能が

「キョリ測」には有料のプレミアム機能もあります。iSO版370円、Android版で330円。ブラウザ版にはプレミアム機能はないようです。

 

プレミアム機能を使えば、「道沿い機能」が使えるようになります。道沿い機能は、起点と終点を指定すれば、直線距離ではなく、実際の道路に沿ったコースを設定し、距離を自動的に計測してくれる機能です。

 

これがあれば、細かくポイントを設定する必要がないので、一発でコースを設定することができます。

 

 

キョリ測の使い方を分かりやすく紹介


それでは、キョリ測はどのように使うのでしょうか?わかりやすく説明しましょう。

 

 

課金やID登録でさらに便利に

キョリ測は、基本的に無料で使えるツールです。スマホで有料のプレミアム機能を追加すると、道沿い機能を使えたり、広告を消したりできますが、それは、使う頻度や使い勝手で判断するといいでしょう。無料版でも、十分役に立ちます。

 

また、パソコンのブラウザ版では、IDを登録すると作成したコースを最大100件登録することができます。保存した経路はスマホアプリでも開くことができますし、コースを「共有」するとURLが作成され、ブログやSNSで公開することもできます。

スマホ版では、ID登録しなくてもコースの登録・共有できますので、地図を大きく拡大したいときはPC版、外で見るときはスマホアプリなどとうまく使いわけてください。

 

 

自分に合わせてカスタマイズをする

まず、コースを設定する前に、自分の年齢や体重、歩幅などを設定します。

 

PC版なら、左側の欄に「カスタマイズ」と表示されています。そこをクリックすると、設定画面が現れますので、自分に合わせて設定してください。

スマホの場合は画面上部の青色の部分に、右端に「歯車マーク」があります。そこをタップすると、カスタマイズの画面になりますので、性別や年齢、体重などを入力してください。

 

 

 

距離を測定する

距離の測定方法はいたって簡単です。パソコンもスマホも地図上で通過するルート上のポイントをクリックするか、タップするだけ。後は自動的に、距離を計測して、高低差や時間、消費カロリーまで自動的に表示してくれます。

 

スマホの操作について、動画で説明しているものがありますので、こちらも参照してください。

 

そして、先ほども説明しましたが、スマホアプリのプレミアム機能「道沿い機能」を使うと、2個所の地点を設定するだけで、道路に沿ったコースを表示してくれます。

 

こんなイメージですね。

 

 

 

ランニング以外にも幅広い使い途が

「キョリ測」というアプリは、もともとランニング用に開発されたわけではなく、地図上のキョリを測定するためのツールとして開発されました。

 

ですから、機能もシンプルに作られていますし、ランニング以外にもさまざまな用途に使えます。たとえば、引っ越しや転勤などの際、自宅から学校や会社までのルートを調べれば、最短ルートのほか、坂の少ない平坦なルートを探すことができますし、新居探しで近くの駅やスーパーまでの距離を調べることもできます。

 

徒歩だけでなく、自転車や車を使ったルートも探すことができるので、ドライブやサイクリングのコース設定にも使えますね。

 

 

ランニング専用アプリにはさらに便利な機能が

ランニングコース作成アプリには、キョリ測以外にもさまざまなアプリがあります。キョリ測は、どちらかと言えばシンプルな機能で幅広く使えるアプリでしたが、一方でトレーニング機能を充実させたランニングアプリも数多くありまし、ランニングルートの設定に特化したアプリもあります。

 

その中から1つ、ランニングコース設定の機能を充実させたアプリ「Trail Router」を紹介しましょう。

 

ランニングコースを距離から設定できる「Trail Router」

Trail Routerもキョリ測と同じように、PCのブラウザ版とスマホアプリがあります。

 

それぞれ、こちらですね。

Trail Router PC版

Trail Router   Google Play

Trail Router  IOS版

 

PC版のサイトにアクセスすると、英語で「Welcom to Trail Router」という画面が表示されます。次に下の「GOT IT」をクリックしてください。

 

すると「現在地情報」の使用許可を求める画面が現れるので、「許可」をクリックすると、すぐに使えるようになります。

 

Trail Routerは特徴は距離を指定すると、距離に合わせてコースを設定してくれることです。

 

 

コースを設定する方法は2種類

Trail Routerでコースを作成する方法は、大きく分けて2種類あります。

1つ目の「Round trip」は、周回コースの設定です。スタート地点を設定してから、距離を指定すると、決められた距離を走って一周するコースを作成してくれます。

 

走る距離は5~50kmまで選べますが、「Custom」を選ぶと好きな距離を設定できます。設定できるのは、100メートル単位までなので、42.195キロみたいな設定はできません。42.2キロで我慢してください。

 

「100キロ」みたいなウルトラマラソンコースも設定できますので、挑戦したい方は、ぜひどうぞ。

 

2つ目の「Point to Point」では、2つの地点を指定して、その間を走るコースを作成してくれる機能です。

 

この機能でも、距離を指定できて、最短距離の「Direct Route」から50Kmまで指定できます。こちらも「Custom」を選ぶと好きな距離を設定できます。

 

2個所だけでなく指定個所を増やすと、各地点を経由しながら走るコースになります。最初に指定した場所がスタート、最後に指定した場所がゴールです。

 

旅行先で、「観光地をめぐるランニングコース」なんていうのを作ってみるのも、楽しそうですね。

 

また、地図は、衛星写真を使ったものなどに切り替えることができますし、作成したコースをURLで共有することもできます。

 

ただし、このアプリは、基本的に表記が英語です。まあ、難しい英語はでてこないので、英語が苦手な人でもつかいこなせるでしょう。

 

 

ランニングコース作成アプリでより楽しく、効果的にランニングしよう!

ランニングコース作成アプリを使うと、簡単にお気に入りのランニングコースを作成できます。

 

ランニングコースの設定だけではなく、さまざまな機能を持ったランニング専用アプリもありますから、キョリ測とほかのアプリを組み合わせて使うと、より楽しく効果的なトレーニングができるかもしれません。

 

みなさんも、ぜひ、試してみてください。

 

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