ウォーキングで顔つきが変わる?顔太りの原因と効果的な対策!

ウォーキングで顔つきが変わる?顔太りの原因と効果的な対策!
2022年6月9日 もも

こんにちは、ランスマライターのももです。

 

女性にとってダイエットは永遠のテーマですよね。それゆえに、ダイエット目的でランニングをはじめる方も多いです。

 

ただ、ダイエット目的でランニングをする中での大きな疑問が「ウォーキングで顔つきが変わるのか?」ですよね。

 

だって、足を一生懸命動かすウォーキングで、「顔つきが変わるの?顔も痩せるの?」と思いますよね。

 

しかも、ランニングとウォーキングの違いもよくわからず、一体どうしたらいいの~

 

そこで今回は、ランニングとウォーキングの方では、どちらの方が顔痩せに効果的なのか、調べてみました。

 

正しく理解して顔痩せを目指しましょう。

 

 

顔痩せに効果的なのはランニングか?ウォーキングか?

顔痩せしたいと思ったとき、ランニングをしようかな?ランニングはきつからウォーキングでもいいのかな?と考えることありますよね。

 

実は、ランニングでもウォーキングでも、顔痩せ効果は期待できます。

 

なぜか?それは、ランニングもウォーキングも有酸素運動だからです。

 

有酸素運動の特徴を理解して行なえば、ランニングでもウォーキングでも顔痩せは夢ではありません。

 

 

ランニングで顔痩せできる理由

顔痩せしたいと思うということは、顔が太っていると感じているわけですよね。

 

なぜ、顔が太ってしまうのか?を考えたことがありますか。

 

顔が太ってしまう原因はいくつか考えられますが、身体と同じように脂肪の蓄積、そして、むくみが原因である場合が多いです。

 

食べ過ぎなどカロリーオーバーで蓄積された脂肪は、当然のことながら身体だけでなく顔にも蓄積されていきます。

 

また、食べ過ぎてはいないし、身体は太っていないのに顔だけぽっちゃりしているという場合は、むくみが原因である可能性があります。

 

摂取カロリーオーバーで脂肪が蓄積した場合は、その蓄積した脂肪を燃焼して減らすことでやせることができます。むくみが原因の場合は、新陳代謝を高めて老廃物を排出することで、むくみを解消することができます。

 

さて、ランニングは誰もが知るように有酸素運動。

 

有酸素運動を一定時間継続すると、体内に蓄積された脂肪が燃焼されます。顔についた脂肪も同じように燃焼されますので、結果として顔痩せにつながるというわけです。

 

ただ、運動している時身体の脂肪から先に燃焼されていくので、顔についた脂肪は後回しです。顔痩せ効果を期待するなら、長い目で考え諦めずに継続することが大切です。

 

むくみに関しても、ランニングは効果的です。

 

有酸素運動の継続により血液やリンパの流れがよくなり、新陳代謝が活発になります。これにより老廃物が排出されて顔のむくみ解消にも効果があります。

 

 

ウォーキングで顔痩せできる理由

ウォーキングもランニングと同じ有酸素運動ですよね。

 

そのため、ウォーキングを継続すれば、体内に蓄積した脂肪が燃焼されますし、新陳代謝が活発になり老廃物が排出されてむくみが解消されます。

 

顔についた脂肪やむくみがとれて、顔痩せ効果が期待できます。

 

 

顔痩せ目的のランニングがキツイ時はウォーキングから始めよう

運動をする時、負荷が大きいほど消費カロリーが大きくなることはご承知の通りです。

 

つまり、ランニングとウォーキングを比べた場合、同じ時間の運動であれば、ランニングの方が消費カロリーは大きいです。

 

早く痩せたいという時にはランニングがおすすめですが、初心者の場合は、息が上がって長く走れないということは珍しくありません。

 

そのようなときには、ウォーキングからはじめましょう。

 

ウォーキングも有酸素運動ですので、時間をかければ顔痩せ効果につながります。。

 

心にゆとりをもってあせらず、長く継続することが大切。まずは3ヵ月継続を目指してみてはいかがですか。身体が慣れてきたら、ランニングに移行すればいいですよ。

 

 

顔痩せ目的でウォーキングをする時の注意点

顔痩せが目的でウォーキングするにあたって、ぜひ意識していただきたい点がいくつかあります。

 

ただただウォーキングをするよりも、どうせなら顔痩せに効果的な方法で、できるだけ効率よく取り組みたいですよね。

 

そこで、効果的に効率よく顔痩せをするウォーキングのコツをご紹介します。

 

 

顔痩せ目的のウォーキングのおすすめのタイミング

顔痩せ目的のウォーキングのタイミングは、朝がおすすめです。朝起きて朝食をとる前にウォーキングを行うと、より高い効果が期待できますよ。

 

有酸素運動でまず使われるエネルギー源は、糖質です。

 

運動をはじめたとき、まずは食事により摂取した糖質がエネルギー源として使われます。それがなくなった時点で、身体に蓄積された脂肪が燃焼されていきます。

 

朝食前は糖質が少ない状態ですので、脂肪燃焼が早い段階で始まり、ダイエットに効果的なのです。

 

そうはいっても、昼や夜はダメというわけではないので、ご安心を。

 

昼は交感神経の働きにより脂肪が燃えやすいですし、夜に運動することは、寝る前に余分なエネルギーを燃やし、脂肪として蓄積されることを防いでくれます。

 

 

ウォーキングで顔痩せするために必要な時間は?

ダイエットを意識した有酸素運動では、運動をする時間は一つのカギです。

 

有酸素運動をするとき、はじめは糖質がエネルギー源として使われ、糖質がなくなってくると脂肪が燃焼されます。

 

この、脂肪が燃焼し始めるタイミングは、運動開始から20分後。そのため、顔痩せ目的でウォーキングをする時には、30分前後を目安とするとよいですね。

 

ただ、最近では運動開始後5分くらいでもある程度の脂肪は燃焼されるともいわれています。20分以上続けた方がより高い効果が期待できますが、20分も30分もまとめて時間がとれないというときには、朝15分、夜15分などと分けて行っても大丈夫です。

 

 

ウォーキングで顔痩せするためのオススメのペース

ウォーキングで顔痩せをするためには、効果的に脂肪を燃焼することがポイントです。

 

脂肪を燃焼するためには、だらだらと歩いていては効果がありません。

 

少し大股、少し早足で、背筋を伸ばして歩きましょう。

 

ペースとしては、時速5kmが目安です。

 

 

ウォーキング以外で顔痩せを促す3つのコツ

表情筋を鍛える

顔には表情筋という筋肉があります。顔周りの筋肉を動かさないと、この筋肉が衰えてフェイスラインがぼやけたりたるみが気になったりします。

 

つまり、この表情筋を鍛えれば、顔痩せをより効果的に行うことができるんです。

 

顔痩せウォーキングとあわせて、表情筋体操や顔の筋トレなどをとりいれてみましょう。

 

 

リンパマッサージ

顔太りの原因の一つに「むくみ」がありましたね。

 

ウォーキングやランニングで新陳代謝を高めることに加えて、リンパマッサージもむくみ解消に効果がありますよ。

 

リンパマッサージでリンパ節を刺激すると、リンパ液の流れがよくなり老廃物が排泄されやすくなります。

 

お風呂でよく温まった状態の時は血行が良いのでより効果的です。リラックスもでき、ストレスも解消され、顔も心も体もすっきりしますよ!

 

 

塩分は控え、適切な水分摂取を

塩分の摂取量が多くなると、体内では浸透圧を一定に保つために水分を溜め込もうという働きが起こります。これがむくみです。

 

水を飲みすぎると水太りするなどと言われますが、これは間違いで、

 

「味の濃い物ばかり食べたので、体内に水分が溜め込まれ、むくんだり太って見えた」という状態になっています。

 

さらに、水を飲み過ぎたから太るということはなく、逆に適切な量の水分摂取はダイエットには欠かせません。リンパの流れや代謝を良くし、老廃物排出を促し、むくみ解消に役立つからです。

 

基本的には、一日1.2L~1.5Lが目安といわれています。汗をかいて水分が多く失われた時などは、その分を増やしていきます。

 

むくみの解消は顔痩せにつながりますので、適量の水分摂取を忘れず食生活にも気を付けましょう。

 

 

ランニングとウォーキングで顔痩せも夢じゃない!

顔痩せしたいけど、ランニングになれていなくて長続きできるかわからないという方は、ぜひウォーキングから始めてみましょう。

 

ランニングもウォーキングも有酸素運動で、体脂肪の燃焼に効果があります。

 

ウォーキングは負荷が小さいので、長期継続が大切。顔痩せを成功させるために、焦らず心にゆとりをもって続けていきましょう^^

 

 

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