ランニングをするなら食前にすべき?それとも食後?

ランニングをするなら食前にすべき?それとも食後?
2019年4月24日 kamenwriter

4月になり、僕が住んでいる北海道にも暖かい季節が訪れました。快適にランニングできる絶好の季節がやっと始まりましたね。僕自身も、本格的にランニングを再開しています。

 

そこで、気になったのは「ランニングをするなら食前にすべき?それとも食後?」ということです。

 

ランニングを食前にするのか?それとも食後にするのか?曖昧なままランニングをしている方も多いのではないのでしょうか?

 

食前にするのか?食後にするのか?どのタイミングでランニングをするのかは、個人の目的によって使い分ける必要があります。

 

皆さんのランニングを更に有意義なものにするために、是非ご覧ください。

 

 

食前のランニングにはダイエット効果がある

食前のランニングには、ダイエット効果があります。というのも、食前にランニングをすると、使用するエネルギーとして脂肪が使われるからです。

 

食後だとエネルギー源である糖分を主に使用するのですが、食事を摂る前だと糖分が不足している為、脂肪がエネルギーとして使われるのだそうです。

 

これにより食前のランニングでは、食後のランニングよりも20%以上の脂肪を燃やすことが出来るのです。食前の方が、脂肪燃焼効果が高いのであれば、ダイエット目的の方が食前にランニングをしない手はありませんよね。

 

また、食前にランニングすることで、その後の食事にも影響があります。

 

ランニングを終えた後の食事で摂取した栄養素は、脂肪として身体に溜まるのではなく、主にランニングで損傷した筋肉や血糖値の上昇に使われます。なので、身体に脂肪がつきにくいのです。簡単にいってしまえば、太りづらいのです。

 

このように、食前のランニングにはかなりのダイエット効果が見込まれます。

 

 

朝食前のランニングはダイエットに最適

更に、ランニングの時間帯を朝に設定することで、より高い効果が見込まれます。起床後は、前日の食事が消化されていて、腸に食事が残っていない糖分が少ない場合がほとんどです。

 

糖分が少ない時は、エネルギーに脂肪が使われるので、脂肪の燃焼効果の高いランニングを行うことができます。

 

また、朝に太陽光を浴びることで体内時計を整えることができます。太陽光を浴びることで、夜にしっかり眠気がくるようにもなります。

 

ダイエットだけではなく、生活リズムを整えるという点でも効果があるのが朝ランニングなのです。

 

しかし、食前は空腹で集中力が落ちたり、糖分が少ないために無気力さを感じたり、イライラすることも少なくありません。

 

集中力が低下している状態でのランニングにはご注意ください。集中力が低下していると思わぬ事故に巻き込まれたり、怪我をしてしまうことに繋がってしまいます。

 

また、めまいを引き起こしてしまう可能性もあります。不安のある方は、バナナやプロテインなどのお腹にたまらないもので、栄養補給してからランニングするのがいいでしょう。

 

 

水分補給とランニングで脳が活性化する

また起床後は、まだ脳が眠っている状態です。脳を覚醒させるためには、水分補給と運動が必須です。また、朝は水分不足になっているので、寝起きやランニング前に水分補給するのも大事なのです。

 

水分補給を怠ると、脱水症状になる可能性もあります。脳の活性化や健康のために朝ランニングをしても、脱水症状になってしまっては元も子もありません。

 

水分補給を行い、朝ランニングをして脳の活性化を図りましょう。

 

ちなみに、上手に脂肪を燃焼させるポイントとしては走るペースにあります。息が上がる程のペースで走る場合は「無酸素運動」になってしまうので、脂肪燃焼効果が薄れてしまいます。

 

「有酸素運動」こそ脂肪を燃焼してくれるので、息のあがらないゆっくりとしたペースを心掛けて下さいね。

 

 

食後のランニングで身体作りができる

食後は糖分と脂肪の2つのエネルギー源があるために、早く長く走ることができます。食前に比べると、より高いパフォーマンスを発揮できます。

 

栄養をすでに補給しているので、めまいや集中力の低下も防ぐことができます。トレーニングで持久力をつけたい場合には、食後にランニングするのがいいでしょう。

 

しかし、食後のランニングでは気をつけないといけないのは、食後すぐに走らないことです。食後すぐにランニングしてしまうと、脇腹が痛くなることが多いです。

 

ランニングは、身体が上下にゆれる上下運動です。食後にランニングしてしまうと、胃腸と腸間膜という個所が引っ張られたり、腹膜という薄い膜と臓器がすれることで痛みがでてしまいます。

 

ランニングは上下運動の大きい運動なので、サイクリングや水泳などの上下運動の少ないスポーツに比べて、このような痛みを発症しやすいのです。

 

最低でも、食後から1時間は空けてからランニングをするのがいいでしょう。基本的には、消化作用が一段落するのには数時間かかると言われています。通常だと2~3時間で落ち着きますが、揚げ物や肉などの脂質の多い食事の場合には、4~5時間かかることもあります。

 

そう考えると、食後のランニングを始める時間は2時間後~がベストです。時間がない場合には1時間後にランニング、時間に余裕があれば2時間後~からランニングを始めるのがいいと思いますよ。

 

 

夜のランニングではストレス解消ができる

ちなみに、夜の時間帯にランニングをおこなうことでストレス解消ができます。

 

諸説あり、長く走り続けることでエンドルフィンという物質が脳内で分泌される、ランニングの単調な動きが瞑想のような効果がある、体温が上昇することでリラックスできるからなどと様々なことが言われています。

 

何故、ランニングでストレス解消できるのか?という理由は、ハッキリこれというものはないのですが、もしかしたら様々な要因があるのかもしれませんね。

 

有名人の話をすると「One Night Carnival」でお馴染みの、氣志團の綾小路翔も嫌な事があった時はランニングをしてストレス解消をしているとの事です。

 

僕自身も、深夜にランニングをすることがあります。嫌な事があった日でも走ることに集中することで、いつの間にかストレスが軽くなることを実感しています。ぜひ、モヤモヤしたことや、気分が落ち込むような出来事があったら、夜のランニングをお試しくださいね。

 

 

まとめ:食前・食後のランニングは自分の目的に合わせよう

「ランニングをするなら食前にすべき?それとも食後?」ということでしたが、正解はなく、自分の目的に合わせて選ぶ必要があります。

 

食前にランニングをするなら、ダイエット目的。食後のランニングなら身体作りと、自分の目的にあわせて食事のタイミングを考え、ランニングをしましょう。

 

ほかにも、朝にランニングすることで体内時計を整えたり、脳を覚醒することができます。夜のランニングではストレス解消することだってできます。

 

ランニングには様々な可能性があるので、自分の目的に合わせてランニングライフを楽しんでくださいね。

 

 

「食事のタイミングは分かったけど、どんな食事や栄養を取ればいいの?」という方はこちらの記事をチェック!

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